脚やせエステが法律に抵触する場合は、その施術そのものが問題になるということは少なく、契約などにおいて法律違反をしてしまったというケースがほとんどです。脚やせエステのコースに中に、医師法に反する施術があったり、「あはき法」に基づく鍼灸師やあんま師、柔道整復師法に基づく柔道整復師しかできないような施術を無免許で行った場合には違法行為となりますが、エステの施術はそういったラインは厳守しています。

法律に抵触する場合はこんなパターンも

法律に抵触したとして問題になる場合は主に、契約の内容や、やり取りの中で生まれます。説明義務があるものを説明しなかったり、公序良俗に反するような内容であったり、また一方的にエステ側に有利となるような契約である場合には、それが問題となり、法律に抵触する可能性も高くなります。また未成年者との契約においても、エステ側の責任を問われることもあります。

クーリングオフの説明義務について

説明義務の話であれば、たとえばクーリングオフの説明がなかったり、わざとクーリングオフが出来ない状態を作ったり、また契約内容の一部を除きクーリングオフが可能であるにもかかわらず、「契約内容のすべてにおいてクーリングオフが出来ない」と説明してみたりといったことは違法行為となる可能性があります。

また未成年と保護者の同意がないまま単独で契約を行ったりすれば、それも法に抵触する可能性があります。そういった方面で「違法行為」が露見したということは過去にも見られました。今では厳守している店舗がほとんどですが、中には故意か否かは別として、そういうことを行ってしまっている店舗もないとは言えません。

脚やせエステはクーリングオフできます

脚やせエステの長期コース契約はクーリングオフ(契約解除)が認められているので、契約日から起算して8日以内であれば無条件でクーリングオフ可能です。契約書に「途中で解約はできない」とか「返金はできません」などと書いてあった場合でも、契約解除はできます。「契約解除はできません」のようなことを脚やせエステの契約書に書くのは違法なことですから、告発すれば絶対勝てます。

クーリングオフできる場合でも日付が限られているので注意しよう

クーリングオフできるのは8日以内なので、契約解除したいと思い立った時点で即座にエステサロンに電話を入れて、契約解除する旨を伝えましょう。そしてハガキでも契約解除することを記載して送付します。

ハガキは念のため特定記録郵便や簡易書留にして送るといいです。送ったという証拠になるので、後から言った言わないの争いを避けることができるからです。エステの長期コースは、けっこう高い買い物になりますから、契約する際は注意する必要があります。

優良エステサロンを見分けるコツ

中にはボッタクリに近いような悪徳エステも存在するので、本当に信頼できるエステサロンなのか見極めることが大切です。といってもエステサロンのサービス内容は実際に受けてみないと分からないものです。

そこで素人でも簡単に優良エステサロンを見分けるコツとして、日本エステティック機構の認定店かどうかを見るということがあります。認定店は、コンプライアンスが徹底されているか、個人情報の管理が適切か、クレーム対応体制がしっかりしているか等に関して定期的にチェックが入っているので、一定のクオリティが保たれている可能性が高いです。